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04/18/17:01 [PR] |
11/25/22:40 長距離走における留意点長距離走ランナーのエネルギーは、
仕事量=力×距離 で表される。 エネルギー代謝機能は有酸素能力、無酸素能力の2種類。 ・有酸素能力 酸素が十分に供給されている間、機能する能力。 体内の脂肪や炭水化物を燃焼させてエネルギーとして使用する。 ・無酸素能力 体内にあるエネルギーのみを使用する。効率は有酸素よりも悪い。 副産物として乳酸を作り出してしまい、短時間でのエネルギー産出しかできない。 長距離走では大部分が有酸素能力を使用するが、ラストスパートでは無酸素能力も必要になる。 現在ではエネルギー効率への検討がなされるようになった。 留意点は主に3つ。 ★ ①地面に足が接地するときにブレーキとなる部分を減少させること。 ②接地時に足の素早い振り戻しを行うこと。 ③接地時に下腿を素早く前傾させ、スムーズな重心移動をはかること。 ★ ごく基本事項だけど、基本に立ち返ってみることも大切だと思って自分が再確認するために書いてみました。部活もなかったし。 [文献:基礎からの陸上競技バイオメカニクス] PR
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